着物に関するお役立ち情報

お宮参りや七五三など子供着物の通販なら

お宮参りの着物をお探しでしたら、本場京都で創業三百有余年の専門店【かつおか呉服店】をご利用下さい。

記憶に残る大切な行事だからこそ、レンタルではなくきちんとした着物で迎えてほしいと考え、着物の金額もレンタルより安い価格で提供しています。

男の子には勇壮で威厳ある柄、女の子には華やかで可愛らしい柄の着物を豊富にご用意しており、通販でのネットショップはもちろん直接店舗で商品確認・ご購入も可能です。
その他、還暦や米寿といった長寿祝着も種類多く揃えていますので、着物をお探しの方は【かつおか呉服店】をご利用下さい。

レンタルするより安い価格で子供着物が揃えられます。
思い出に残る記念日のお祝いは新品の子供着物で迎えてみませんか。

【かつおか呉服店】の通販なら産着・初着・七五三の祝い着などレンタルするよりもお安い価格でお求めいただけます。

男の子も女の子も子供着物は【かつおか呉服店】の通販をご利用ください。

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着物の柄に込められた意味とは?

女の子のきものの柄について

赤ちゃんが誕生して1ヶ月経つ頃、土地の氏神様に参拝して子供の成長を祈る儀式がお宮参りです。
祝い着(掛け着)は伝統的な柄が多く男女で違いもありますが、女の子は華やかで優雅な柄が多いです。

● 鞠
刺繍や金で彩られた鞠は、高貴さと気品を表しています。丸く可愛い形状を着物に描くことで、「何事も丸く収まる」「丸々と健やかに成長するように」という願いを込めています。
また、鞠は子供の玩具でもあるため、寂しさを感じないためのお守り代わりとしての意味もあります。

● 桜
着物の柄として人気の高い桜は、物事の始まりとして縁起の良い柄です。稲作の神が宿るという五穀豊穣の意味もあるため、新しい人生の始まった赤ちゃんに適しています。

● 御所車・花車
皇族や貴族の乗り物だった御所車には「玉の輿に乗れますように」という願いが込められており、御所車に花を飾ったのが花車です。桜・牡丹・菊などの花々は多くの人の祝意を表しています。

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お宮参りの服装マナーについて

男の子のきものの柄について

子供のお宮参りの着物には、これからも健やかに育ってほしいという願いが込められています。
性別によって着物の色・柄に違いもありますが、男の子は、鷹・兜・龍など勇壮で威厳で勇壮な柄が多いです。

● 鷹
鋭さのある眼と爪が特徴の鷹は、「物事の本質・先を見通す力」「運や幸運をしっかりと掴んでほしい」という願いが込められています。
また、鷹は鷹狩りに使われる利口な鳥で、権威の象徴でもあることから、男の子の出世・大成を願う想いもあります。

「お宮参り」の着物で気になる「柄」の意味とは?七五三などのお宮参りで男の子の着る「着物」には勇壮な柄が多くあります。
それぞれの柄には、「邪気や災難から男の子を守る」や「出世や飛躍」などの意味が込められています。
お子様の成長を願いながら、お召し物を選ぶのも楽しい想い出となります。

● 兜
大切な頭部を守る兜には、邪気や災難から男の子を守るという意味があります。権威や高い地位の象徴でもあるため、着物に描くことによって子供の元気な成長を願うお守りとしての役目を果たしています。

● 龍
想像上の生き物ですが、男の子が強くたくましく成長することを願う柄として人気です。
天に昇る姿は「出世や飛躍」の願いが込められていて、辰年生まれの男の子に縁起物として選ばれることも多いです。

普段、なかなか着用する機会がない着物ですが、古来からの伝統的な行事を行う際は、日本の伝統衣装である「着物」を着用してみてはいかがでしょうか。

男の子のお宮参りの着物に入る「五つ紋」について

お宮参りのときに着る男の子の着物には、家紋が入るのが特徴です。

家紋は両胸の2ヶ所、背中1ヶ所、両袖の裏側2ヶ所に入るもので、「五つ紋」と呼ばれています。

使用する紋は、父方の家紋か母方(実家)の家紋どちらの紋かは地域によって違いや諸説あります。
多くの地域では、生まれてきた男の子がこれからこの生家を背負って立つ意味も有り自分の家の家紋を入れます。

紋は入れる場所によってそれぞれ意味があり、両胸の紋は両親、背中の紋はご先祖様、両袖には兄弟や姉妹、親戚を表しています。
また男の子の初着にはこの五つ紋が入りますが、女の子の初着に家紋を入れることはほとんどありません。
女の子の着物は柄・色ともに華やかですので、最近は入れないのが通常です。

お宮参りの産着は購入の方がレンタルより安い

赤ちゃんの健やかな成長を願うお宮参り。その一般的な流れをご紹介します。

大切な行事だからこそ新品でお祝い

お宮参りで産着をお探しでしたら、一般的なレンタルよりも安い価格で購入できることが強みの【かつおか呉服店】へご注文下さい。
シルク(正絹)を使った着物を、1~2万円からのお値打ち価格で提供させて頂いています。

生後1ヶ月後のお宮参りだけではなく、七五三のときの着用も考えると、決してレンタルより高額ということはありません。
一度購入した着物は、七五三を過ぎても一生の宝物として、子供たちへ残すことも可能です。

もしも今、お宮参りの産着をレンタルか購入かでお悩みでしたら、京都の専門店【かつおか呉服店】までお気軽にご相談下さい。

お宮参りのときに赤ちゃんに「帽子」は必要?

新生児の赤ちゃんの多くは、お宮参りがはじめての外出になるケースも多いです。
このとき、着物とは別に「帽子」を準備するかどうかで迷いがちですが、生後1ヶ月の赤ちゃんにとって外の日差しや冷たい風は刺激が強すぎるものです。
家の中と外との気温の差から赤ちゃんを守るためにも、帽子は前もって準備しておきましょう。

以前は大黒頭巾がよく使われましたが、最近はフードのお帽子が主流です。
男児は白地に刺繍が施されており、女児はピンク地で同じく刺繍が施されています。
お守りが男児は男の子らしい色合いで女児は真っ赤のお守りです。

※当店でお買い上げのお宮参り着物には、すべてこの帽子・よだれ掛け・お守り・末広(紐せん)4点セットを必ずお付けしておりますので届いたその日にお宮参りができます。

お宮参りで産着をお探しなら通販を!

お宮参りで産着を購入するなら、お客様にご納得頂ける商品をお届けできる【かつおか呉服店】へ。

本場京都で創業三百有余年の長い歴史を持っており、京都府と京都商工会議所より創業100年以上の老舗として表彰もされています。

十四代目に入ってからWEB・通販をスタートしましたが、実際に購入した方からは「安い価格でも品質が良い」「配送が早くて助かった」などの声も届いています。
多くのお客様からお問い合せを頂く専門店ですので、この機会にサイトで商品をご確認下さい。

赤ちゃんに着せる祝い着も事前に用意しておきたいものです。

お宮参り着物はレンタルする方法もありますが、購入すればお宮参り後は手直して七五三で着ることもできます。

POINT
お宮参りの産着はこちらから。

男児お宮参り初着
女児お宮参り初着